関門海峡で行われたデッドドロップ
2018年1月3日、関門海峡から半径70km圏内を舞台にXM工業によるデッドドロップが開催された。
訓練されたエージェント諸君なら言わずもが分かると思うが
分からない一般の方のためにもおさらいを兼ねて簡単に説明しよう。
デッドドロップとはスパイが情報を交換する技術の一種(Wikipediaより引用
間違っても直訳して死のポイ捨てだとか、死体のポイ捨てと認識しないようにしていただきたいのだが
Ingressでのデッドドロップは与えられたヒントをもとに
アイテムが隠されている場所を特定し現地に赴きアイテムを獲得するという
いわば宝探しゲームである。
今回実施されたデッドドロップでは上記の範囲にアイテムが隠されている。
事前に関門海峡付近との情報はあったのだが広すぎやしないか...
隠されたアイテムは上記8つ
さすがはXM工業、とんでもないクオリティだ。そこに痺れる憧れる!!
どうやら手に入れると何かしら良いことがあるらしい。
さて、デッドドロップが開始されXM工業より順次ヒントが公開されていく。
なかのひともヒントから場所を特定し高速道路を(法定速度で)かっ飛ばし
アイテムが隠されたポイントへと向かったが先に他のエージェントに越されてしまった。
さすがは訓練された関門エリアのエージェント達である。
日が暮れる前にすべてのアイテムが回収されたようだ。
アイテムを確保した精鋭エージェントは下記の方々
01 ENL nekomushiajt 氏
02 RES AHA758 氏
03 RES wownwonowm... 氏
04 RES Tom9ds 氏
05 RES siesta991 氏
06 ENL AkarinHikarin 氏
07 ENL jukucho 氏
08 ENL SilverLining202 氏
両陣営とも4つのアイテムを獲得できたようでスコア的には引き分けなんだろうか。
ともあれアイテムを確保したエージェント以外にも場所を特定するために
両陣営、多数のエージェントが動員されたことは間違いない。
企画されたXM工業の皆さん、参加したエージェントの皆さんお疲れ様でした。